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CIRの活動

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活動報告

2011/12/19

宗教情報センター2011年記事一覧

日々当サイトをご覧頂きまして、ありがとうございます。
今年の宗教情報センターの記事を一覧にまとめましたので、一年を振り返るよすがにして下さい。

■エッセイ 

【建築家 武澤秀一の連載エッセイ】
・第17回 ハスのコスモロジー(下・その3)
・第16回 ハスのコスモロジー(下・その2)
・第15回 ハスのコスモロジー(下・その1)
・第14回 ハスのコスモロジー(中・その3)
・第13回 ハスのコスモロジー(中・その2)
・第12回 ハスのコスモロジー(中・その1)
・第11回 ハスのコスモロジー(上・その2)
・第10回 ハスのコスモロジー(上・その1)
・第9回 再びの旅立ち
・第8回 アジャンターの仏教窟 vs. エローラのヒンドゥー教窟(下・その2)
・第7回 アジャンターの仏教窟 vs. エローラのヒンドゥー教窟(下・その1)

■コラム

・第12回「人の匂い 、この世の匂い――宗教と文学から生と聖について考える」 吉村晶子先生
・第11回「犠牲を伴う移植医療――救われるいのち、棄てられるいのち」 冲永隆子先生
・第10回「「無縁社会」の宗教――絆の創造をめざして」 宮本要太郎先生
・第9回「「イスラーム信仰叢書」全10巻の発刊をめぐって―見落とされてきた「信仰」」 水谷周先生
・第8回「ムスリム同胞団―エジプト最大のイスラーム主義運動」 横田貴之先生
・第7回「イスラームと医療倫理 ― 医療機関における異性間身体接触の是非をめぐって」 細谷幸子先生
・第6回「フランスのライシテ――複眼的思考の試金石」 伊達聖伸先生

■レポート

【こころと社会】
・ムスリムの宗教生活:ラマダーン月間と断食実践の感覚――「日の出」と共に、そして「日の入」にあわせて―― 蔵人
・国際文化祭の参加者としてみたサウジアラビア 葛西賢太(宗教情報センター研究員)
・日本仏教心理学会、海原にこぎ出す」 葛西賢太(宗教情報センター研究員)

【宗教情報 藤山みどり(宗教情報センター研究員)】
・2011年 国内の宗教関連の出来事
・宗教者の震災支援を阻む政教分離の壁
・宗教界の震災復旧を阻む政教分離の壁
・宗教界の震災支援が報道されない理由(2)~阪神・東日本大震災の比較より~
・宗教界の震災支援が報道されない理由(1)~阪神・東日本大震災の比較より~
・震災に寄せての宗教者の発言は人々の心を救えたか?
・テレビにおけるスピリチュアル番組の問題はどうなったか? ~「金曜日のキセキ」などから~
・国内の震災報道に見られた宗教の役割~宗教者による支援活動~
・海外の震災報道に見られた宗教の役割~なぜ日本人は冷静だったのか~
・“タイガーマスク現象”を識者、新聞各紙はどう捉えたか?
・「休眠宗教法人急増」という『朝日新聞』の報道について
・2010年 国内の宗教関連の出来事

■書評

・『イスラームから見た「世界史」』 タミム・アンサーリー(著)/小沢千重子(訳)
・『「いのちの思想」を掘り起こす――生命倫理の再生に向けて』 安藤泰至編
・『アラブ革命はなぜ起きたか―デモグラフィーとデモクラシー』エマニュエル・トッド (著)、石崎晴己 (訳)
・『宗教心理学概論』 金児暁嗣(監修)、松島公望、河野由実、杉山幸子、西脇良(編)
・『宗教を生みだす本能 進化論からみたヒトと信仰』 ニコラス・ウェイド(著)、依田卓巳(訳)
・『「神道」の虚像と実像』 井上寛司(著)
・『教科書の中の宗教』 藤原聖子(著)
・『人はいかにして神と出会うか』 ジョン・ヒック(著)
・『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』 武澤秀一(著)
・『スピリチュアル市場の研究』 有元裕美子(著)
・『宗教と現代がわかる本2011』 渡邊直樹(責任編集)
・『ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む』 磯村健太郎(著)
・『スピリチュアリティの宗教史 上巻』 鶴岡賀雄、深澤英隆(編)
・『図説聖地への旅』 レベッカ・ハインド(著)、植島啓司(監訳)
・『宗教の人類学――シリーズ 来るべき人類学③――』 吉田匡興、石井美保、花渕馨也(共編)
・『バラエティ化する宗教』 石井研士(著)


■TVレビュー

・新日本風土記「仏像の京都」
・世界遺産 時を刻む「来世~死後の生に思いを託す~」
・知られざる物語 京都1200年の旅
・日本美術の1万年~魂の縄文アート 土偶~
・空海 至宝と人生
・NHKアーカイブス「世界文化遺産・平泉 中尊寺金色堂の輝き」
・スパモク!!「お坊さんがズバリ!解決!」
・そっと後押し きょうの説法
・こころの時代~宗教・人生~ シリーズ ブッダの最期のことば(1)ブッダは生きている
・遥かなる運慶の極彩空間 今甦る東大寺大仏殿 幻の巨大仏像
・クローズアップ現代「岐路に立つお寺~問われる宗教の役割~」
・BBC地球伝説 「古代文明のルーツを求めて ギリシャ文明」――    プレミアム8「大胆不敵な水墨画:第三回、白隠、迫みなぎる禅画」
・プレミアム8「大胆不敵な水墨画:第三回、白隠、迫みなぎる禅画」
・NHKスペシャル「無縁社会 新たな“つながり”を求めて」
・ビートたけしPresents奇跡体験!アンビリバボー
・BS日テレ開局10周年特別番組 失恋建築家ガウディ ~世界遺産に隠された暗号とは?~
・ETV特集「法務大臣の決断」
・わたしの世界遺産「建築・藤森照信」
・たけしの教科書に載らない日本人の謎
・わたしの世界遺産「光・佐藤時啓」
・シリーズ世界遺産 「一万年の叙事詩<第四回目>」
・極める!千住明の聖地学 第一回「聖地とは何か」

■宗教こぼれ話

・第十六回 「仏教学術ポータルサイトmugen project」
・第十五回 「諸宗教を教える神学校、その行方は?」
・第十四回 「『死海文書』グーグルによってデジタル化」
・第十三回 「戦争のためのヨーガ」
・第十二回 「カエルが人間に変身?!」
・第十一回「こころも遺伝する」
・第十回 「宗教者は奇跡のヒト?!」
・第九回 「イスラームは猫好き、仏教は猫嫌い?」
・第八回 「ルーマニアにはまだ魔女がいる?」
・第七回 「☆占い★あれこれ!!」

■活動報告

・11月中旬、葛西研究員、アメリカ宗教学会に参加。
・葛西研究員の寄稿『宗教と社会貢献』第2号。
・葛西賢太研究員、慶応義塾大学にて講義。
・佐藤直実研究員、葛西賢太研究員、それぞれ研究発表。
・葛西研究員の論文『日本仏教心理学会誌』2号に掲載。
・新井・岩谷・葛西編『映像にやどる宗教、宗教をうつす映像』せりか書房、6月10日に刊行。
・佐藤直実研究員、「大乗仏典を読むー大般涅槃経ー」が、大阪・梅田の毎日文化センターにて開講。
・葛西研究員の書評、『宗教と社会貢献』創刊号に掲載。
・葛西研究員、サウジアラビア政府の招聘で講演。
・渡邊直樹責任編集『宗教と現代がわかる本2011』、平凡社より刊行。
・葛西研究員論考「心霊現象と心理現象を分ける一線」が、2010年11月に刊行された鶴岡賀雄・深澤英隆編『スピリチュアリティの宗教史』(上)に掲載された。

■講座資料ダウンロード

こころと社会
・「瞑想の諸伝統を俯瞰する」(公開版) (2011/10/06)葛西賢太
・「瞑想の諸伝統を俯瞰する」(配布資料) (2011/10/05)葛西賢太
 
こころと社会
・「瞑想的世界認識と宗教研究(パネル趣旨説明)」(日本宗教学会 2011/09/04) 葛西賢太
・「井筒俊彦の瞑想体験と東西思想の比較研究」(日本宗教学会 2011/09/04) 葛西賢太
・「回心からマインドフルネスへ 依存症に取り組む仏教的心理療法」(印度学仏教学会 2011/09/08) 葛西賢太
・「仏教の心理学的な研究にあたってはどのような課題があるか」(日本心理学会 2011/09/16) 葛西賢太
   
仏教研究
・日本佛教学会「『大般涅槃経』漢訳とその重訳チベット語訳の成立と展開」配布資料 佐藤直実
・日本佛教学会「『大般涅槃経』漢訳とその重訳チベット語訳の成立と展開」発表要旨 佐藤直実