CIRの活動
寄稿資料ダウンロード
宗教情報センターの研究員による、講義・講演・講座などの配付資料のPDFファイルのダウンロードです。
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- 2013/08/09
- こころと社会
12月14日シンポジウムチラシ武蔵野大学(有明キャンパス) 2013/12/14 | |
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12月15日学術大会チラシ武蔵野大学(有明キャンパス) 2013/12/15 |
日本仏教心理学会の学術大会が、12月15日、武蔵野大学(有明キャンパス)にて行われます。仏教瞑想を実践する精神分析家・マーク・エプスタイン博士を招いて、講演、シンポジウムが予定されています。また、前日14日の夕べにも講演会がございます。葛西研究員は、15日のシンポジウムで司会を行います。
- 2011/10/05
- こころと社会
「瞑想の諸伝統を俯瞰する」(『三色旗』770号、2012年5月)慶応大学 2011/10/05 葛西賢太 |
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葛西研究員は、慶応大学通信教育部の総合講座にて、2011年10月5日に「瞑想の諸伝統を俯瞰する」と題して講義しました。慶応義塾大学通信教育部の補助教材『三色旗』770号に掲載されました。同大学のご好意により、ウェブでのpdf提供を許諾頂きました。
- 2010/03/01
- こころと社会
文化資源としての語り 葛西賢太 |
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現在広く問題になっているアルコール依存症という病気は、本人の意志の弱さ、道徳的な欠陥であると誤解されることが多いです。しかし、このことは一般には十分に理解されていません。著者はこれを、アルコール依存症という病気についての本人の主観的体験が理解されにくいという「認識論的問題」であると捉えます。
アルコール依存症という病気にかかると、どんな体験をするのか。家族や友人や同僚に迷惑をかけるだけでなく、時に自分の命を危険にさらしても飲んでしまうアルコール依存症は、本人にはどのように体験されているのか。これを、歴史上はじめて体験談としてまとまった形で読めるようにしたのが、米国の断酒相互扶助団体Alcoholics Anonymousであったと、著者は指摘します。
関東学院大学での著者講演の論文化です。
『キリスト教と文化』6,関東学院大学キリスト教と文化研究所、2009年。
アルコール依存症という病気にかかると、どんな体験をするのか。家族や友人や同僚に迷惑をかけるだけでなく、時に自分の命を危険にさらしても飲んでしまうアルコール依存症は、本人にはどのように体験されているのか。これを、歴史上はじめて体験談としてまとまった形で読めるようにしたのが、米国の断酒相互扶助団体Alcoholics Anonymousであったと、著者は指摘します。
関東学院大学での著者講演の論文化です。
『キリスト教と文化』6,関東学院大学キリスト教と文化研究所、2009年。
- 2005/03/17
- 宗教情報
宗教情報を読む技術ー情報をどう捉え、どう蓄積し、どう展開するか 葛西賢太 |
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電子ネットワーク上における宗教行為についての共同研究報告書から。宗教関係者・宗教関係機関のつくるウェブサイトや占いプログラムなどの宗教的行為を追うだけでは不十分であると筆者は主張している。画面上に自らの文章を打ち込みながら推敲していくという行為が熱心になされるのは、それが「本当の自分」探しにつながる行為だからだと考えられる。ネットワーク上の自分についての語りを広義の宗教とみなし、その性格を吟味すべきであると述べた論文。
- 2005/03/17
- こころと社会
電子ネットワークにおける『本当の自分』探しについて ComputerMediated Reflexivity 出現の背景と意義 葛西賢太 |
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本レポート執筆の背景はオウム真理教の地下鉄サリン事件(1995年)以後の、宗教情報についての一般的関心である。教団についての過去の危険情報だけを 求めるのではなく、情報がもつ人を動かす可能性を宗教についても考えることはできないかという問題意識があった。レポート内では、センターの提供する宗教 記事データベースの成立経緯、活用方法についても述べられている。
- 2005/03/17
- こころと社会
WHOが"spirituality"概念の標準化を求めた経緯について 葛西賢太 |
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WHO(世界保健機関)がその憲章冒頭における「健康定義」に"spiritual"の語を加える、という噂が流れた。その実際の経緯と背景について関係 者やWHOの文書にあたり、『国際宗教研究所ニューズレター』において報告した。
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