書評 バックナンバー
日本国内で刊行された宗教関連書籍のレビューです。
約一ヶ月、さまざまな分野の書籍からピックアップしてご紹介します。毎月25日頃に更新します。
興味深い本を見逃さないよう、ぜひとも、毎月チェックしてみてください。
メールでの更新通知を希望される方は、letter@circam.jpまでご連絡ください。
2023年
- 2023/03/07
- 『日本最後のシャーマンたち』 ミュリエル・ジョリヴェ著 鳥取絹子訳
- 2023/03/07
- 『近代日本の仏教と福祉 公共性と社会倫理の視点から』 井川裕覚著
2022年
2021年
- 2021/12/05
- 『共に生きるスピリチュアルケア 医療・看護から宗教まで』 瀧口俊子・大村哲夫・和田信編著
- 2021/08/26
- 『ミュージック・サナトロジー やわらかなスピリチュアルケア』 里村生英
- 2021/05/04
- 『極上の別れの条件』 森田亜紀
- 2021/03/07
- 『東日本大震災 3・11生と死のはざまで』金田諦應(著)、『東日本大震災 陸前高田 五百羅漢の記録』佐藤文子ほか(監修) 藤山みどり(宗教情報センター研究員)
2020年
- 2020/12/26
- 『臨床宗教師』 藤山みどり/評者 真言宗智山派僧侶・認定臨床宗教師 高橋一晃
- 2020/12/22
- 『黄金期イスラームの徒然草』『現代イスラームの徒然草』 編訳者・水谷周
- 2020/11/08
- 『アルコホーリクス・アノニマスの歴史――酒を手ばなした人びとをむすぶ』 アーネスト・カーツ (著)
葛西賢太、岡崎直人、菅仁美 (翻訳)
2018年
- 2018/04/16
- フリードリヒ・ハイラー著『祈り』 深澤英隆監修、丸山空大、宮嶋俊一訳
- 2018/03/22
- 『霊魂を探して』 鵜飼秀徳
- 2018/02/01
- 『アメリカ創価学会<SGI-USA>の55年』 秋庭裕
『アメリカ創価学会における異体同心』 川端亮・稲場圭信
2017年
- 2017/11/22
- 映画『希望のかなた』2 葛西賢太(研究員)
- 2017/11/14
- 映画『希望のかなた』 モワ
- 2017/05/26
- 映画『ローマ法王になる日まで』 葛西賢太
2016年
- 2016/11/09
- 『死者は生きている 「見えざるもの」と私たちの幸福』 町田宗鳳
- 2016/09/28
- 『生と死を巡って 未来を祀る ふくしまを祀る』 和合亮一
- 2016/05/16
- 『「やさしさ」という技術 賢い利己主義者になるための7講』 ステファン・アインホルン
- 2016/04/06
- 『宗教と現代がわかる本 2016』 渡邊直樹責任編集
- 2016/01/13
- 『霊性の哲学』 若松英輔
2015年
- 2015/11/02
- 『人は死んだらどうなるのか?』 斉藤弘子
- 2015/07/24
- 『宗教の社会貢献を問い直す ホームレス支援の現場から』 白波瀬達也
- 2015/05/26
- 『聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで』 岡本亮輔
- 2015/05/08
- 『墓と葬送のゆくえ』 森謙二
- 2015/04/07
- 『ソーシャル・キャピタル 「きずな」の科学とは何か』 稲葉陽二ほか
- 2015/02/04
- 『公共圏に挑戦する宗教 ポスト世俗化時代における共棲のために』 ユルゲン・ハーバーマスほか
2014年
- 2014/12/24
- 『マヤ・アンデス・琉球 環境考古学で読み解く「敗者の文明」』 青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広土
- 2014/11/05
- 『死を悼む動物たち』 バーバラ・J・キング
- 2014/10/10
- 『世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ』 近藤由美
- 2014/05/14
- 『宗教と現代がわかる本 2014』 平凡社 渡邊直樹 責任編集
- 2014/05/14
- 『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』 ミシマ社 安田登
- 2014/04/22
- 『借りの哲学』 太田出版 ナタリー・サルトゥー=ラジュ
- 2014/01/22
- 『「臨床仏教」入門』全国青少年教化協議会・臨床仏教研究所編 白馬社
2013年
- 2013/10/12
- 『ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門』 井上順孝編著
- 2013/07/15
- 『NHK趣味Do楽 籔内佐斗司流 仏像拝観手引 日本列島巡礼編』NHK出版(編集)
- 2013/05/04
- 叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 編者たちに聞く
- 2013/04/12
- 『宗教と現代がわかる本2013』 渡邊直樹(責任編集)
- 2013/03/14
- 『神社のいろは(続)』『遷宮のつぼ』 神社本庁(監修)
- 2013/02/14
- 『看取り先生の遺言――がんで安らかな最期を迎えるために』奥野修司(著)
2012年
- 2012/12/31
- 『新世代の認知行動療法』熊野宏昭(著)
- 2012/11/12
- 『韓国はなぜキリスト教国になったか』鈴木崇巨(著)、『韓国とキリスト教』浅見雅一・安廷苑(著)
- 2012/11/03
- 『生殖技術』 柘植あづみ
- 2012/09/27
- 現代における聖地の意味を問う二冊――宗教、巡礼、ツーリズム――
- 2012/07/26
- 『イエスはいかにして神となったか』 フレデリック・ルノワール(著)谷口きみ子(訳)
- 2012/03/28
- 『グローバル化するアジア系宗教』 中牧弘允、ウェンディ・スミス(編)
- 2012/03/12
- 『宗教と現代がわかる本2012』 渡邊直樹(責任編集)
- 2012/02/24
- 『越境する日韓宗教文化』 李元範・櫻井義秀(編著)
- 2012/01/28
- 『Japanese Philosophy: A Sourcebook(日本哲学資料集)』 James W. Heisig, Thomas P.Kasulis, John C. Maraldo, eds.
2011年
- 2011/12/23
- 『イスラームから見た「世界史」』 タミム・アンサーリー(著)、小沢千重子(訳)
- 2011/11/14
- 『「いのちの思想」を掘り起こす――生命倫理の再生に向けて』 安藤泰至(編)
- 2011/10/21
- 『アラブ革命はなぜ起きたか―デモグラフィーとデモクラシー』 エマニュエル・トッド (著)、石崎晴己 (訳)
- 2011/09/25
- 『宗教心理学概論』 金児暁嗣(監修)、松島公望、河野由実、杉山幸子、西脇良(編)
- 2011/07/20
- 『宗教を生みだす本能 進化論からみたヒトと信仰』 ニコラス・ウェイド(著)、依田卓巳(訳)
- 2011/07/13
- 『「神道」の虚像と実像』 井上寛司(著)
- 2011/06/24
- 『教科書の中の宗教』 藤原聖子(著)
- 2011/06/16
- 『人はいかにして神と出会うか』 ジョン・ヒック(著)、間瀬 啓允・稲田実(訳)
- 2011/05/26
- 『スピリチュアル市場の研究』 有元裕美子(著)
- 2011/05/26
- 『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』 武澤秀一(著)
- 2011/04/11
- 『宗教と現代がわかる本2011』 渡邊直樹(責任編集)
- 2011/02/22
- 『ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む』 磯村健太郎(著)
- 2011/02/08
- 『スピリチュアリティの宗教史 上巻』 鶴岡賀雄、深澤英隆(編)
- 2011/02/05
- 『図説聖地への旅』 レベッカ・ハインド(著)、植島啓司(監訳)
- 2011/01/19
- 『宗教の人類学――シリーズ 来るべき人類学③――』 吉田匡興、石井美保、花渕馨也(共編)
- 2011/01/16
- 『バラエティ化する宗教』 石井研士(著)
2010年
- 2010/12/24
- 『看護と生老病死--仏教心理で困難な事例を読み解く』 井上ウィマラ(著)
- 2010/09/23
- 『現代瞑想論―変性意識がひらく世界』 葛西賢太(著)
- 2010/08/26
- 『トーラーの名において』 ヤコヴ・M・ラヴキン(著)
- 2010/08/25
- 『国家神道と日本人』 島薗進(著)
- 2010/08/05
- 『アメリカ仏教 仏教も変わる、アメリカも変わる』 ケネス・タナカ(著)
- 2010/07/25
- 『呪術意識と現代社会 東京都二十三区民調査の社会学的分析』 竹内郁朗、宇都宮京子(編著)
- 2010/07/25
- 『「よきサマリア人」の譬え 図像解釈からみるイエスの言葉』 細田あや子(著)
- 2010/04/05
- 『スピリチュアリティ』世界の地図(1)
- 2010/02/01
- 『宗教と現代がわかる本2010』(2)
- 2010/02/01
- 『宗教と現代がわかる本2010』(1)