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活動報告

2019/10/09

佐藤直実研究員、毎日文化センターにて講座「ブッダの涅槃とその後の仏教」を開始

佐藤直実研究員は2007年より、毎日文化センターで毎月、仏教講座を担当しています。
2015年10月から「ブッダの教えを読みとく」という連続講座が始まり、半年毎にテーマを変え、様々な切り口で仏教について解説しています。

今月から、新テーマ「ブッダの涅槃とその後の仏教」講座全6回が始まります。
ブッダの生涯の中で、2つの重要な事績があります。成道と涅槃です。本講座では、涅槃、すなわちブッダの入滅をとりあげます。ブッダが各地を旅しながら、最後に何を説いたのかを確認し、ブッダなきあとの仏教教団の有り様を解説しつつ、仏教徒の心がどのように変化していったかを受講生と共に考えます。

これまでのテーマ
【1】ブッダの生涯とその後の仏教 (2015年秋)
【2】「ほとけ」とは何か(2016春 )
【3】仏教の実践とは何か(2016秋 )
【4】大乗仏教と密教(2017春 )
【5】仏教の聖典(2017年秋)
【6】仏の世界(2018春 )
【7】降魔と成道ー阿閦と阿弥陀(2018年秋)
【8】仏教説話(2019年春)