CIRの活動
活動報告
2012/09/18
葛西研究員、日本宗教学会、日本心理学会、マインドフルネス・フォーラムにてお話ししました
葛西賢太研究員は、9月、以下の三箇所で研究報告・講演を致しました。
下線が引かれたタイトル部分をクリックすると、葛西研究員の配付資料などがダウンロードできます。
下線が引かれたタイトル部分をクリックすると、葛西研究員の配付資料などがダウンロードできます。
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日本宗教学会(皇學館大学):「マインドフルネスと依存:Brazierの仏教心理学」2012/9/8
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日本心理学会(専修大学):ワークショップ「心理学における仏教の影響 -過去と展望-」2012/9/13
なお,前日の12日(水)16:30-17:30には,武田慎一(東海大学)「現代社会における禅心理学の意義と役割」と題された小講演が,13日(木)当日は,10:00~12:00に「心理学において宗教についての研究がどういうふうに重要かを考える」,13:00~15:00に「宗教心理学的研究の展開(10) 宗教心理学研究会発足10周年目を迎えて」と題されたワークショップも開催されました。マインドフルネスを考察する複数の部会やポスターセッションも行われました。広い意味での仏教と心理学の接続について深く考慮する学会となりました。 -
マインドフルネス・フォーラム・プレセミナー(早稲田大学):「瞑想という文化伝統とマインドフルネス--過去・現在・未来」2012/9/16
学会の動向や報告内容については、同研究員が適宜レポートを掲載する予定です。