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CIRの活動

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活動報告

宗教情報センターの研究員による、講義や講演、論文、書籍刊行などの活動を報告します。
講義・講演・講座などの配付資料、論文などのダウンロードもあります。

CIRの活動最新記事

2025/04/08

荒木亮研究員がインドネシアにてイベントの企画や発表等を実施

専任研究員である荒木亮氏(兼任:東京都立大学・博士研究員)が、2025年2月22日と2月23日に調査地でもあるインドネシアにて以下のような2つのイベントの企画・発表等に携わりました。

2月22日(土)
ワークショップ名:SPIRITUALISME KUDA LUMPING〔邦題:クダ・ルンピンをめぐる霊性〕(Klab Studi Kasus #3)
(場所:Rakarsa Haus, Bandung〔バンドゥン市-ラカルサ・ハウス〕)
荒木による発表の題目:Sikap tentang fenomena spiritual: Aspek dari budaya dan agama di Indonesia〔邦題:スピリチュアルな現象への姿勢:インドネシアにおける文化と宗教の視点から〕

SPIRITUALISME KUDA LUMPING ポスター

2月23日(日)
映像上映会:Nonton Bareng: Video Dokumentasi Pertunjukan Kuda Lumping RW 04 “TUNGGIR BUNCIR” 〔邦題 共にみること:町内会4によるクダ・ルンピンと発展の記録〕(GOR PUTRA TUNGGAL)
(場所:RW4-Wangunsari, Lembang〔レンバン郡-ワングンサリ村・町内会4〕)

TUNGGIR BUNCIR チラシ

詳しい報告を本人が[レポート:こころと社会]にまとめましたのでぜひご覧ください。

・【レポート:こころと社会】
調査地インドネシアでの双方向的な試みと(非)対称性について


ワークショップ

【2月22日(土)の様子(於:バンドゥンのラカルサハウス)】



【2月23日(日)の様子(於:レンバンの調査村)】


※今回のインドネシア調査渡航は科研費(研究活動スタート支援:23K18736)を利用して実施された。科研費は、荒木研究員が東京都立大学の博士研究員の身分で申請しており、この度の調査も2025年2月下旬より3月上旬まで上記の身分で実施された。