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活動報告

2010/11/20

葛西研究員出席、日本生命倫理学会シンポジウム「宗教はいのちをどのように語ってきたか」、盛況のうちに終了。

 11月20日・21日の両日に行われた日本生命倫理学会(名古屋の藤田保健衛生大学にて)に、葛西研究員と東大の島薗進教授が座長となって、シンポジウム「宗教はいのちをどのように語ってきたか」が行われました。藤田保健衛生大学は、改正臓器移植法の施行を経て、実際の移植手術が最初に行われたところでもあります。臓器移植問題の最新事情と、社会とのかかわりが問われる、充実した学術となりました。次のリンクから、生命倫理学会当日、葛西研究員の配布資料がダウンロードできます。
 葛西研究員はこのシンポジウムと生命倫理学会について後日レポートする予定です。

*学術大会のプログラムは以下を参照下さい。
http://www.fujita-hu.ac.jp/~jab2010/img/program2010.pdf