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2013/05/23

葛西研究員の共編著『ケアとしての宗教』明石書店より刊行

※全4巻の刊行を受けて、叢書の全編者8名のインタビューを敢行し、以下を書評コーナーに掲載しました。
叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 編者たちに聞く

 明石書店よりのシリーズ、宗教とソーシャル・キャピタル(全四巻)のうち、第三巻『ケアとしての宗教』を、皇學館大学・板井正斉准教授と、葛西賢太研究員の編集で、刊行しました。


 同時に刊行された第四巻『震災復興と宗教』をあわせて、全四巻がすべて揃いました。
 
 四巻それぞれのご案内は以下の通りです。
 
1.地域社会をつくる宗教
2.アジアの宗教とソーシャル・キャピタル
3.ケアとしての宗教
4.震災復興と宗教
 
宗教とソーシャル・キャピタルという問題設定について勉強しておきたい、という方は、編集・執筆チームによるオンラインジャーナル『宗教と社会貢献』も参考になります(大阪大学学術レポジトリ)
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/RSC/volume/rsc001_01.html

 葛西研究員の共編著 ケアとしての宗教の書評が、仏教タイムス2013年5月9日、16日号に掲載されました。