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活動報告

2025/09/16

荒木亮研究員、日本宗教学会 第84回学術大会にて研究発表

2025年9月14日~16日の3日間にわたり、日本宗教学会・第84回学術大会が上智大学・四谷キャンパスにて開催されました。荒木亮研究員は、第3日目の午前、第9部会で下記の題目にて発表を行いました。

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題目:イスラームの除霊儀礼:インドネシアのルキヤを事例に
内容:調査地であるインドネシア・西ジャワ地域の都市近郊村落にてみられた、ルキヤ〔ruqyah〕――より厳密にはおそらくルキヤ・シャリーア〔ruqyah syar’iyah〕――と呼ばれるイスラームの除霊儀礼に関する事例報告を行った。次に、先行研究上の議論を踏まえつつ本事例を分析的に整理することを通じて、1980年頃より始まるイスラーム復興というパラダイム・シフトを視野に納めつつ、現代インドネシア社会における霊的存在への認識のあり方を論じた。



※当日の配布レジュメはこちらからダウンロードできます。
※本発表のもととなる調査研究活動の一部は科研費(23K18736・25K16480)を利用して実施されたものであり、科研費は、荒木研究員が東京都立大学の博士研究員の身分で申請・採択されているものです。
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荒木研究員の発表のほか、今回の学術大会では、3日目のパネル「宗教団体における実践と論理」にて「現代社会のなかでの宗教実践のあり方-真如苑の事例から-」という発表も行われ、宗教情報センターからも登壇しました。

                                 以上.