CIRの活動
活動報告
2025/08/06
藤山みどり研究員が「看取りと弔いの社会デザイン研究会」で「『死』を語る意味」と題した講演
8月6日(水)、藤山みどり研究員が、「看取りと弔いの社会デザイン研究会」の勉強会(会場:立教大学、主宰:立教大学社会デザイン研究所研究員・星野哲)で「『死』を語る意味」と題する発表を行いました。
多死社会である一方、人間のつながりは希薄になる今、「死」を受けとめる場はどこにあるのか――。 「死」の宣告を受け入れる時代は過ぎ、高齢者は、心肺停止時に蘇生措置を受けるか否かという「死の選択」を迫られています。若者は、死に触れる体験が限られ、また宗教教育からも離れています。 そうした社会背景を踏まえながら、死を語る場所として注目を浴びているデスカフェの研究成果や存在脅威管理理論などから、「死を語る」現在の問題点を指摘し、「生」を体感することの重要性が語られました。発表後の意見交換では、「死」に新奇性を見出す若者が「死」を消費の対象としてみている危うさや、「輪廻転生」をテーマにしたフィクションが数多く産出される背景などについて議論が交わされました。
多死社会である一方、人間のつながりは希薄になる今、「死」を受けとめる場はどこにあるのか――。 「死」の宣告を受け入れる時代は過ぎ、高齢者は、心肺停止時に蘇生措置を受けるか否かという「死の選択」を迫られています。若者は、死に触れる体験が限られ、また宗教教育からも離れています。 そうした社会背景を踏まえながら、死を語る場所として注目を浴びているデスカフェの研究成果や存在脅威管理理論などから、「死を語る」現在の問題点を指摘し、「生」を体感することの重要性が語られました。発表後の意見交換では、「死」に新奇性を見出す若者が「死」を消費の対象としてみている危うさや、「輪廻転生」をテーマにしたフィクションが数多く産出される背景などについて議論が交わされました。
